キミはすべてを発見できるか!?「ひみつキー」の収集と美術品の鑑賞

“隠し要素”を見つける楽しみ

街の散策中に、シールのようなものが壁に貼られてあったので調べてみると、「ひみつキー」でした。街の人から話を聞いていて、なんだろうなぁ、と思っていたんですよ。これだったのか!

普通に歩いていると、ほとんどが物陰にあるので気づきません。「ひみつキー」を意識しないと目につかないんじゃないかな? ヌンチャクのCボタンでカメラの視点を切り替えて、すみずみまで探すぞ。

「ひみつキー」をいくつか集めると、OMPでアイテムがもらえます。交換できるアイテムは、回復・補助アイテムをはじめ、エナジーボンボンに装備するアイテムや、トモダチ度を上げるためのイベント用アイテム、さらにはレアアイテムなどもあるので、集めない手はないです。
トキネオのスカイラウンジにいる人から、「ひみつキー」の存在を教えられます。
トキネオのスカイラウンジにいる人から、「ひみつキー」の存在を教えられます。
目立たない場所に貼られてある「ひみつキー」。すべてを見つけることができるかな?
目立たない場所に貼られてある「ひみつキー」。すべてを見つけることができるかな?
  • カラの額縁と自然の景色が融合し、見る人によってさまざまな顔を見せる芸術作品。
  • 美術館に展示されている作品。見事に積み重ねられたアイスクリームも立派な芸術です。
  • 作品の近くにあるプレートを調べることで、OMPの「レゾネ」に作品が収録されます。

あちこちに点在する芸術作品

ドーム内やフィールドで美術品をよく目にします。おもに見かけるのはトキネオやアルティエラなどのドーム内ですが、フィールドにも展示されています。

たとえば、トキネオのフィールドにある額縁(がくぶち)みたいなオブジェクト。最初に発見したときは遠目で見てもわからなかったんですが、近づいて見ると納得。

なにも飾られていない額縁から背景を見ると、自然の景色が1枚の絵となるカラクリなんですね。目からウロコです。ちなみにこのオブジェは、「P.キャルヴァル」という芸術家の作品で、同様の作品が各地に展示されています。

美術品を鑑賞すると、芸術性のステータスが上昇します。美術品のそばにあるプレートに詳しい説明が書かれているので、しっかりチェックしましょう。OMPのレゾネにも美術品情報が記録されます。

思わず夢中になってしまう“寄り道”

ここまで紹介してきたように、『オプーナ』には、「ライセンス」「ひみつキー」「芸術作品」といった、“寄り道”できる要素がたくさんあります。

ほかにも、ダークローグの「データベース」や「ことば辞典」の作成など、やり込み要素は充実しています。すべてを遊びつくすとなると、ランドロール星に何日滞在することになるかわかりませんね。

OMPで見る「ネットTV」 ダンス番組でレッスンもできちゃう!?

前のページでも触れたOMPには、ネットTV機能があります。1日に1回番組が放送されるシステムで、街によって放送される番組が違うんですよ。かなり凝ったつくりになっています。もしかすると、TVの視聴がライセンスの取得やトモダチ度に関わってくるかもしれませんね。番組内容も充実しているので、小まめにチェックしてみてください! 「情報」「スポーツ」など、ドームごとに特色のある番組が放送されています。
「情報」「スポーツ」など、ドームごとに特色のある番組が放送されています。
番組はどれもシリーズ作品。第3回を見逃した! なんてことはないのでご安心を。
番組はどれもシリーズ作品。第3回を見逃した! なんてことはないのでご安心を。
さて、長々と書きつづってまいりましたが、プレイレポートはこれにて終了とさせていただきます。
『オプーナ』の雰囲気が少しでも伝わりましたでしょうか? 
この物語の続きは、ぜひアナタ自身が体験してください。
ファンタジーだけれど、どこからか感じるリアリティ。そんな不思議な世界が、ここにはあります。
<<物語の幅がグーンと広がる!いろんなライセンスを取得してみよう!
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